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 映画カメラマンらでつくる日本映画撮影監督協会(浜田毅理事長)は16日、交流のある中国の映画関係者から、新型コロナウイルス対策で防護服など2800点の寄贈を受けたと発表した。東京大学医学部付属病院(東京都文京区)が受け入れることになったとしている。

 浜田理事長によると、中国で一緒に映画を制作したことがある映画プロデューサー、陳砺志さんが、「コロナ対応で大変な日本の医療現場の役に立ちたい」と防護服の寄贈を申し出た。支援物資は、すでに成田空港に到着しているという。

 寄贈者には、中国の映画監督、寧浩さんや俳優の呉京さんらも名を連ねている。浜田理事長は「中国の映画界と日本の映画界との交流が、こんな形で実を結びうれしい」と話した。