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 週明け16日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が急反落して始まり、前週末終値(2万3185ドル)からの下げ幅は一時、2700ドルを超えた。下落率でも11%を超す暴落だ。米連邦準備制度理事会(FRB)が前日夕、事実上のゼロ金利と量的緩和政策の再開を決めたものの、市場は米経済の先行きに悲観を深めている。

 株価急落のスピードが激しく、取引開始とともにニューヨーク市場の主要株価指数「S&P500」が7%下落する基準に達し、取引をいったん全面的に停止する「サーキットブレーカー」が発動された。現行基準での発動は9日、12日に続き3回目。

 FRBの緊急緩和発表直後の15日夕の時間外取引でも、ダウ工業株平均を対象とした株価指数先物も前週末比1000ドル超の急落となり、取引が停止されていた。

 市場では、金利引き下げや量的…

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