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 県内の一部の市町村議会で、ペーパーレス化に向けた動きが始まっている。人口約390人の大川村議会(定数6)では3月定例会から県内自治体で初めて、本会議や委員会審議でペーパーレス化を実現した。印刷代の削減などを目的に、議員や議会に出席する村幹部らに対してタブレット端末を貸し出している。

 大川村議会の3月定例会は2日に開会し、6日に閉会した。会期中は、議員らはタブレット端末を見ながら質疑や採決に参加した。議場内には大型スクリーンが設けられ、議案書などが傍聴席から見られるようにした。

 最高齢の平賀真助議員(82)は「紙より軽いし習ったら便利やけども、使い方を勉強せなあかん。お隣に教えてもらっている」。議席が隣で最年少の和田将之議員(29)は「議会で使うのは初めてだが、資料を調べるのに便利だ。これから活用の幅がもっと広がれば」と話した。

 村は議員用に6台のタブレット…

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