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 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、議員や職員の健康管理に配慮するため、議会中の職員の残業をなるべく減らす――。東京都議会は2月、こんなルールを決めた。ところが、実際には職員が深夜まで残る事態が相次いでいる。原因は、会派間のちょっとしたいざこざだ。

 都議会の各会派は2月26日、感染拡大防止策として、本会議や委員会への職員の出席は必要と認められる人のみとすることや、職務が深夜に及ぶことは極力謹むことなどで合意した。議会中、関係する職員は長時間残業になりがちで、それを避けるのが目的だった。

 ところが3月9日の予算特別委員会では、この合意の内容を委員会でどこまで適用するかで、自民会派などが委員長(都民ファーストの会)に注文をつけたことで紛糾。関係者によると、その後の非公開の理事会では飲み水の持ち込みなどをめぐって会派間でもめ、終了は予定より1時間以上遅い午後11時過ぎにまでずれ込んだ。

 また13日には、「ヤジ」が原…

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