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 自民党は17日、新型コロナウイルスの感染拡大で延期した党大会に代わる両院議員総会を開いた。安倍晋三首相の党総裁としての任期満了を来年秋に控え、党大会は政権の総仕上げに向かう節目になるとみられていたが、新型コロナの脅威で状況は一変。今後の政治日程も不透明感が増す。

マスク配布、異例の総会に

 党本部で開かれた総会では会場入り口でマスクが配られ、議員の多くがマスク着用で臨んだ。安倍首相(党総裁)は新型コロナへの対応で「今こそ自民党が力を発揮し、雇用を守り抜いていこう。強大な経済政策を、前例にとらわれず大胆に練り上げていこう」と呼びかけた。約10分のあいさつのほとんどを新型コロナ対策に充てた。

 本来予定されていた党大会での首相あいさつは、その後の政権運営の方針を示す意味合いがある。党総裁と衆院議員の任期満了が近づくなか、どのようなメッセージを発するのか。衆院解散のタイミングやポスト安倍レースの行方に関わる可能性もあるだけに、党内でも注目されていた。

 だが、党大会開催のめどは立た…

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