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 ホウレンソウの出荷量全国一の岐阜県高山市の食品加工会社が、これまで捨てていたホウレンソウの「下葉」と呼ばれる部分を粉末にしたところ、抹茶によく似た味となった。見た目もそっくりで、「飛驒抹草(まっそう)」として販売すると、想定を超える人気となっている。

 2月下旬、高山市の観光名所「古い町並(まちなみ)」そばの老舗和菓子店「稲豊園(とうほうえん)」。店先で地元の飛驒高山高校の生徒2人が抹茶色の大福を客に勧めていた。「抹茶じゃなくてホウレンソウでつくっています」との売り文句に客から「抹茶じゃないの」と驚きの声が上がった。

 高山市は年間7千トン超の出荷量を誇る全国一のホウレンソウの産地。市内の食品加工会社「ミチナル」は昨年6月、高山産のホウレンソウパウダー「飛驒抹草」を売り出した。

 7年ほど前、同社の山下喜一郎…

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