拡大する写真・図版ニューヨーク中心部のベンチは、昼時でも誰も座っていなかった=2020年3月16日午後1時11分、ニューヨーク、藤原学思撮影

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 エネルギーにあふれ、市民や観光客を魅了してきたまちから、急にひとが減った。840万人の人口を抱え、年間6500万人が訪れる米ニューヨーク市。新型コロナウイルスの影響で多くの観光スポットが閉まり、16日夜からは店内での飲食も禁じられた。先行きが不透明な中、生活苦を訴える人も出始めた。

 16日昼、青空が広がるニューヨーク中心部のタイムズスクエアの人出は、ふだんより極端に少なかった。観光バスのチケットの売り子たちも、声をかけるべき客がおらず、スマートフォンをいじっている。

 電光掲示板を背景に腰に手を当て、母親に写真を撮ってもらっていたのは、ブラジルのサンパウロから来た大学生、レティシエ・シャドレさん(18)。

 アップルストアでワイヤレス型…

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