【動画】開扉された如意輪観世音菩薩=筒井次郎撮影
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 大津市にある西国三十三所の第13番札所の石山寺(石山寺1丁目)と第14番札所の三井寺観音堂(園城寺町)で、秘仏の本尊の特別公開が始まった。天皇即位を記念したもので、両寺とも開帳は6月30日まで。

【動画】感染に苦しむ世界に平癒祈る 大津・三井寺の秘仏が特別開帳=筒井次郎撮影

 西国三十三所第13番札所の石山寺(大津市石山寺1丁目)では18日、本堂に安置された重要文化財の本尊・如意輪(にょいりん)観世音(かんぜおん)菩薩(ぼさつ)が開扉された。開扉は33年に1度(前回2016年)と天皇即位の翌年とされ、4年ぶりとなる。6月30日まで。

 開扉の法要には宮内庁の勅使(使者)が訪れ、厨子(ずし)の扉の錠を外した。現れた本尊は高さ5メートル。その表情は穏やかで「慈悲の仏」と呼ばれる。平安時代(11世紀)に作られた。

 鷲尾遍隆(へんりゅう)座主は…

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