新型コロナ、東大阪の70代男性が死亡 府内初の死者
新型コロナウイルスの感染が確認されていた大阪府東大阪市の70代男性が死亡したと府が19日、発表した。死因は新型コロナウイルス肺炎。府内で感染者の死亡が明らかになったのは初めて。
府によると、男性は2月17日に発熱。翌日呼吸困難となり、19日から入院していた。3月4日のPCR検査で陽性と判明して別の病院に入院し、18日に亡くなった。基礎疾患があった。小規模な感染者集団(クラスター)が発生した大阪市内のライブハウスとの関連は確認されていないという。
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