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 中国国家衛生健康委員会は19日、新型コロナウイルスの感染拡大の発端となった武漢市を含む湖北省の新規感染者数が、18日は「ゼロ」だったと発表した。同省で新たな感染者が一人も確認されなかった日は、同委が全国集計の発表を始めた1月21日以降で初めて。

 1月23日から都市封鎖が続く同市では、新規感染者が今月12日の発表分から1桁となっており、感染の抑え込みが進んでいる。

 一方、同委は、中国本土での感染者数は18日の発表分よりも34人増え、累計で8万928人となったと発表した。34人はいずれも外国からの入国後に感染が確認されたという。(上海=宮嶋加菜子)