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 対馬では、手入れのいきとどかない山から大雨のたびに土砂や樹木が海へ流れ込み、海の環境を傷めている。この課題を解決する一歩に、と15日、山に木を植える「対馬海の森とヤマネコの植樹祭」が催された。

 台風や集中豪雨後に流れ込む土砂や樹木は、景観を悪化させ、航行の障害にもなる。植樹祭には、漁業者をはじめ、林業や環境保護団体などから計約50人が参加。海を見下ろす同市美津島町賀谷地区の山に、クヌギ、シイ、ヤブツバキを50本植林した。

 バーベキューでは、森林の下草などを食いあらし土壌流失を招く一因となっているシカの肉や、海藻を群れで食べつくすイスズミを味わった。

 「藻場」が消失する「磯焼け」…

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