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 江戸時代に読書で教養を高めた豪農・河内屋(かわちや)可正(かしょう)(1636~1713)が書き残した史料が、国の重要文化財に指定される見通しになった。国の文化審議会が19日、文部科学相に答申した。9年前に“再発見”された仏画「絹本(けんぽん)著色(ちゃくしょく)天台三祖師(さんそし)像」(大津市・金台院(こんだいいん)所蔵)も指定見込みで、滋賀県内の美術工芸品の重要文化財は計639件となる。

 可正は、河内(かわち)国石川郡大ケ塚(だいがつか)村(大阪府河南町(かなんちょう))で造り酒屋を営んだ。若い頃から読書に励み、俳諧や能をたしなんだという。

 「河内屋可正関係資料」として、可正が身の回りの出来事や様々な知識を書き留めた記録「河内屋可正旧記」5冊など計9点が指定される。守山市に住む子孫が所蔵する。

 旧記には、石川郡での俳諧につ…

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