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 山梨県内の公立小学校167校のうち144校で19日、卒業式があった。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、多くの学校で参列者を絞ったり式典を簡素化したりした。

 富士吉田市の市立下吉田第二小学校(全校児童534人)では、96人の卒業生が巣立った。在校生は出席せず、祝辞や来賓あいさつも大幅に省略して1時間で終了した。

 卒業生はマスクを着けて式に臨み、卒業証書を受け取る際はマスクを外した。ひとりずつ登壇すると、マスクを着けた堀内悟校長をしっかり見つめ、卒業証書を受け取った。堀内校長は「仲間と支え合い、励ましあえば、大切な使命を実現できます」と激励した。(河合博司)