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 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休館中の山梨県内の公立図書館で、条件付きながら貸し出しに転じる動きが広がってきた。自宅で過ごす時間が長くなり、「読書をしたい」という市民の声に応えようと模索が続いている。

 県立図書館の18日までの調査によると、県内の公立図書館は身延町と南部町を除き休館中。山梨市と中央市は返却以外のサービスをすべて停止しているが、ほかの自治体では予約を受けて貸し出しに応じている館もある。

 「こんな状況だからこそ自宅で本を読みたいはず。どこまでできるのかを考えた」と県立図書館の担当者。電話やネットで予約のあった本の貸し出しに休館当初から応じ、子ども向けの本や参考書などの電子書籍のサービスにも力を入れる。

 日時や人数を制限しつつ、18…

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