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 東京電力福島第一原発事故で発生した放射性物質に汚染された指定廃棄物をめぐり、環境省は19日、県内6市町の農家が146カ所で一時保管する廃棄物の放射性物質濃度を発表した。8割の廃棄物が指定廃棄物に分類される1キロあたり8千ベクレルの基準を下回り、濃度の低下が想定以上に進んだことが明らかになった。

 環境省は2019年7~11月、日光、大田原、矢板、那須塩原、那須、那珂川の6市町の農家が指定廃棄物として保管する牧草や堆肥(たいひ)、稲わらを調査した。計2993トンのうち約81%にあたる2416トンが8千ベクレルを下回っていた。

 事故直後の11年夏から13年秋の測定データを元に、今回の測定で8千ベクレルを下回るのは4割弱と推計されていた。16年に自治体や農家が保管する指定廃棄物の一部を調査した際は5割弱だった。

 6市町は18年11月、農家の…

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