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 広島県府中市上下町にある約1世紀前の芝居小屋「翁座(おきなざ)」が、国の登録有形文化財(建造物)に指定されることになった。国の文化審議会が19日、文部科学相に答申した。白壁の町並みのシンボルの一つとして、歴史的景観に寄与している点が評価されたという。

 翁座は木造2階建てで、1階部分が約420平方メートル。吹き抜けの客席や回り舞台装置を備えている。

 市教委などによると、歌舞伎が上演できる芝居小屋として設計され、1925(大正14)年に竣工(しゅんこう)。民間経営で27年に開場した。終戦翌年の46年に大規模増改築があり、外壁に「映画実演」の看板が掲げられて映画館となった。その後は一時、工場や倉庫としても使われ、94年に花道や桟敷席が再修復されたという。

 市は18年度、建物の所有者か…

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