[PR]

 国の文化審議会は19日、千葉県野田市中野台の「キノエネ醬油(しょうゆ)」の事務所兼主屋と旧火入れ場及び変電室など県内の計8件について、登録有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学相に答申した。県教育委員会によると、今回の8件が登録されれば県内の同文化財(同)は293件となる。

 県教委文化財課によると、キノエネ醬油は1830(天保元)年から続く醸造元。事務所兼主屋は97(明治30)年に造られた木造2階建てで、切り妻造り桟瓦葺(さんがわらぶき)平入(ひらいり)の事務所東側に入り母屋造りの主屋がつながっている。旧火入れ場及び変電室は切り妻造りセメント瓦葺やれんが造りからできていて、歴史的景観への寄与や造形の規範になっていると評価された。

 鎌ケ谷市鎌ケ谷4丁目の「丸屋」は木下街道鎌ケ谷宿で明治30年ごろに建てられた旧旅籠((はたご))。主屋は木造2階建てで正面入り口の揚戸構やひさしが宿場だった面影を伝えている。主屋の東にある離れは木造平屋建てで、明治31年に皇太子(後の大正天皇)の行啓で使われ、歴史的景観を残す。

 一方、同市中佐津間1丁目の「…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら