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 みんなでバラを買いましょう――。掛川市は特産のバラの需要が新型コロナウイルスの影響で激減していることから、バラの販売を促す「バラいっぱいプロジェクト」を始めた。

 静岡県はバラの生産が全国2位で、中でも同市は吉岡地区で約90品種、年間400万本を栽培する有数の産地。しかし、各種イベントの自粛で売り上げが減り、価格も下落している。

 同市は「バラには心を癒やし、部屋が華やぐ効果がある」とHPで4月中旬までPRする。JR掛川駅構内の「これっしか処」など市内5カ所の地元産品販売所にポスターを掲示し、バラを販売。市役所1階にもバラを飾り、支援のための購入を呼びかける。(長谷川智)