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 鹿児島市武岡5丁目の市立武岡中で21日、新型コロナウイルスの影響で中止された「第43回全日本アンサンブルコンテスト」に出場予定だった吹奏楽部員8人(木管八重奏)による「最後の演奏会」が開かれた。休校中の学校側が企画した。保護者や指導者の内田貢教諭(60)らが見守るなか、生徒たちが音色を響かせた。

 同コンテストは20日に福井市で開催予定だったが、感染防止のため先月28日に中止を発表。知らせを聞いた生徒たちは涙が止まらず休校前の練習ではまともな演奏ができなかった。

 落胆する生徒たちの姿を見た学校側が「なんとか発表の場を」とテレビカメラの前で演奏する場を設けることを企画。1週間ほど前からこの日のために練習を再開した。約2週間ぶりの練習で最初は本来の音が出なかったという。クラリネットの鵜木叶和(うのきとわ)さん(3年)は「(演奏できることが)跳びはねるくらいうれしくて1秒1秒大事に練習しました」。

 本番直前の練習中、内田教諭が…

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