在チェコ日本大使館の現地職員が感染 邦人との接触なし
外務省は21日、チェコ・プラハにある日本大使館の職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。現地採用のチェコ人職員で、年齢や性別、業務内容は明らかにしていない。13日ごろに発熱し、17日に現地の検査機関で新型コロナウイルスの検査を受け、20日に陽性だと判明したという。
外務省によると、職員は現在自主隔離中で、体調に大きな問題はないという。外務省は濃厚接触者について確認を進めているが、現地邦人などとの接触はないという。在チェコ日本大使館は邦人保護など通常の大使館業務は続ける見通し。
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