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 中国政府は22日、北京を目的地とする国際旅客便をいったん周辺都市の空港に着陸させ、乗客に検疫を実施すると発表した。中国は航空便で入国する人の感染確認が急増しているとしており、「首都防衛」や、感染者の隔離や治療といった負担を地方に分散させる狙いがあるとみられる。

 発表によると、23日午前0時以降の北京到着便をいったん上海や瀋陽、西安など12都市の空港に着陸させる。入国手続きや健康状態の検査などを経て、「問題がない」とされた乗客だけが、もとの便に再搭乗して北京に入ることができるようにする。症状が確認されるなどした場合は、中継都市で隔離などの措置がとられるとみられる。

 全日本空輸と日本航空は現在、成田空港発の北京便をそれぞれ1日1便運航しており、23日から数日間、欠航することを決めた。

 中国政府は、中国本土への入国…

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