[PR]

 甲府地方気象台は22日、甲府市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年と同じだった昨年より5日早い。

 職員が気象台構内の標本木で、5~6輪が咲いているのを確認した。満開は開花から1週間前後の見通しという。

 気象台によると、1953年の観測開始以降、開花が最も早かったのは2002年の3月17日、最も遅かったのは1984年の4月12日。

 南から暖かい空気が流れ込み、高気圧にも覆われた影響で、県内はこの日、最高気温が甲府市で25・3度、大月市で23・7度、身延町で23・5度など、観測地点10カ所のうち8カ所で今年最高を記録。多くの地点で5月上旬から下旬並みの陽気となった。(平畑玄洋)