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 泉州地域のタオル業者でつくる大阪タオル工業組合(大阪府泉佐野市)は、4月1日から販売する「東北コットンタオル」(税別700円)の売り上げの10%相当額を日本赤十字社府支部に寄付する。

 東北コットンタオルは、東日本大震災の津波被害を受けた東北沿岸部の農地で、塩害に強い綿花を栽培して被災地を支援するプロジェクトの製品の一つ。同組合はこれまでハンカチを作っていたが、新たに4月から泉州タオルブランドでフェースタオルを売り出すのにあたり、赤十字の活動に協力することにした。

 13日は泉佐野市の泉州タオル館本店で、組合の金野泰之理事長と日赤府支部の大江桂子事務局長が寄付に関する協定書に署名した。金野さんは「商品が復興支援だけでなく、赤十字の活動にも貢献できるのは喜ばしい。泉州タオルのPRにもなれば」と期待した。

 タオルは泉州タオル館本店とりんくうプレミアム・アウトレット店、組合ホームページで販売する。(川田惇史)