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 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続くなか、宮崎市田野町の障害者就労支援施設「あしなが田野」が、洗濯で再利用可能な布マスクの生産に乗り出している。社会の需要に応えようと通所者らが新たな仕事に励んでいる。

 布マスクの主な材料は野菜栽培で防虫や防風などに使われる農業用の不織布で、目の粗い布の内側に目の細かい布を挟んだ5枚重ね。鼻当ての部分は農業用の結束ワイヤを利用し、まち針を使ってプリーツを丁寧に折りながらミシンで縫いあげる。

 一枝優次代表(58)によると、施設では弁当やレトルト食品の製造・販売をしてきたが、食品加工に欠かせないマスクが2月半ばから底をつき始めた。通所者の一人、加藤美代子さん(49)が家のミシンで布マスクを作ることを申し出たところ、一枝代表が「どうせやるなら需要に応えよう」と施設全体で生産することにしたという。

 不織布をマスクサイズに切る作…

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