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 府内城仮想天守のイルミネーションが実施されていた大分市荷揚町の大分城址(じょうし)公園の整備が、4月から発掘調査などを進める「中期整備期間」に移る。市は6月から始まる予定の発掘結果をもとに、本丸周辺の石垣が再建できるかどうか検討を進める。将来的には天守などの歴史的建造物を含む城郭の復元・整備を目指す。

 市が2017年2月にまとめた大分城址公園整備・活用基本計画では、公園の整備を17~19年度の「短期整備」、20年度から約7年間の「中期整備」、最終的に歴史的建造物の復元を検討する「将来整備」に分けている。短期整備では、発掘調査の妨げになる公園西側の市役所臨時駐車場の撤去や大手門の歩行者専用化、新しいトイレの整備などが実施された。

 発掘調査では明治時代以降に埋められた本丸の遺構の解明を目指している。府内城は海に面した場所に建てられた海城だったことが特徴で、今でも残っている内堀のほかに内々堀があったこともわかっている。中期整備では、天守があったころの様子を伝えるために内々堀があった場所がわかるように表示することも計画されている。

 ほかに公園西側に府内城の歴史…

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