[PR]

 2024年の国民スポーツ大会の会場の一つで、滋賀県と草津市が建設を計画する市立プールが、事業費が計画よりも大幅に膨らみ、工期も遅れるおそれが出ている。市などへの取材でわかった。業者も採算面で公募に応じておらず、県と市は事業費の積み増しを検討しているが、見通しの甘さが指摘されている。

 市立プールは、市が2018年11月に基本計画をまとめた。予定地はJR草津駅から徒歩約10分の中心市街地。敷地約1万4千平方メートルで、約2500席の観客席や飛び込み用プール、8レーン以上の50メートルプールなどを整備する。23年8月の供用開始を目指している。

 市プール整備事業推進室によると、整備費は約95億円。人件費や光熱費などの運営経費も含めると、総事業費は約126億円にのぼる。飛び込み用プールを除いて3分の2は県、残りは市が負担する計画だ。

 整備にあたっては、民間資金や…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら