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 国際通貨基金(IMF)は23日、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年の世界経済の成長率がマイナスに転じ、「少なくとも(リーマン・ショック時の2008年前後の)世界金融危機と同規模か、さらに悪い景気後退をもたらす」との見通しを示した。IMFのゲオルギエバ専務理事は同日、主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁の電話会議を終えた後、「主要中央銀行の金融緩和を歓迎する。多くの国がとった異例の財政出動も強く支持する」との声明を出した。

 米連邦準備制度理事会(FRB)も23日朝、「量的緩和」の大幅な拡充に加え社債市場などへの資金供給に踏み込み、家計や企業の資金繰り支援を前例のない規模で打ち出した。

 感染拡大で米欧などでは移動制…

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