[PR]

 島根県出雲市園町の宍道湖自然館ゴビウスで、突然変異で白黒まだら模様になった珍しいウナギがお目見えし、パンダ柄の愛らしい姿が来場者の心をつかんでいる。

 展示されているのは全長約70センチのニホンウナギの成魚。2月下旬に松江市のウナギ料理店が徳島県から仕入れたウナギの中から見つかり、店からの連絡を受けて引き取った。同館は特徴的な模様から「パンダウナギ」と名付け、汽水トピック展示コーナーの水槽で単独で展示している。頭部は黒っぽい一方、胴体は胸びれから尾にかけて白黒がまだらになり「牛柄」のようにも見える。

 同館では昨年から黒と黄色のまだら模様のニホンウナギも展示。飼育担当の高橋由也さんは「同時に2種類の色彩変異個体をみられるのは非常に珍しい。愛敬のある姿をぜひ見に来てほしい」と話した。

 終了時期は未定。午前9時半~午後5時。火曜休館。入館料一般・大学500円、小中高生200円、小学生未満無料。問い合わせは同館(0853・63・7100)へ。(清水優志)