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 2020年7月24日に開会式を迎える予定だった東京オリンピック(五輪)が1年程度、延期されることが決まった。東京五輪の日本代表は総勢約600人になる見込みで、すでに約100人が代表内定、もしくは代表確実となっている。各競技とも今夏の開催を前提として選んでおり、国内外の競技団体は新たな選考基準を作る必要に迫られそうだ。

 個人競技は大きく分けて、①世界ランキングなどに基づいて選ぶ②国内選考会で選ぶ③国際大会の成績を軸に選ぶ、のパターンがある。①なら国際競技団体、②、③なら国内競技団体が主に対応策を考えることになる。

 世界ランキングに基づいて決まるのはバドミントン、卓球、ゴルフなど。バドミントンは昨年4月29日から1年間のポイントランキングで決まる。各種目のランク最上位者が内定し、シングルスは16位までに2人以上入れば2人、ダブルスは8位までに2組以上入れば2組が出場でき、日本協会は原則的に枠を獲得した選手を代表に選ぶ。この規定により、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、女子シングルスはリオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)らが代表入りを確実にしていた。

 卓球も今年1月の世界ランク上位2人が自動的にシングルス代表に。女子は伊藤美誠(スターツ)のほか、ベテランの石川佳純(全農)が平野美宇(日本生命)との激しいシングルス代表争いを制していた。ゴルフも今年6月の五輪ランキングで決まる予定で、畑岡奈紗がリード、渋野日向子や鈴木愛も代表入りが有力な位置にいた。

 複数のメダルが期待される自転…

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