[PR]

 山梨県西桂町の西桂小学校(全校児童174人)は23日に臨時休校を解除し、給食では新型コロナウイルスの感染予防に知恵を絞る。

 普段は全校児童が大食堂に集合し、会話しながら給食を楽しんできたが、今は1、2年生だけが食堂に集まる。他の学年は教室に分散して給食を食べる。

 食事中は原則、「おしゃべり禁止」。食堂では対面で座らないようにし、片側に横に並んで着席する。左右の友達とのおしゃべりも、高尾貞明教頭は「可哀想ですが、『我慢してね』と話しています」。

 25日に離任式と終業式をし、26日から春休みに入る。西桂町のほか、富士吉田市、忍野村、身延町が24日までに臨時休校を解除している。(河合博司)