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 東京オリンピック(東京五輪)・パラリンピックの延期決定を受け、東京都庁(新宿区)では25日朝、庁舎2階で五輪・パラリンピックまでの残り日数をそれぞれ表示していた「デイカウンター」2台の姿がなくなっていた。

 オリンピック・パラリンピック準備局の担当者によると、カウンターは五輪の千日前の2017年10月28日から置いていたが、大会の延期が決まった後、夜中に職員がいったん引き揚げたという。

 担当者は「根拠のない数字になってしまい、そのまま置いていると誤解を与えてしまう。延期後の日程がはっきりすれば、設定し直した上でまた出せる時期がくる」と話した。

 また、東京都千代田区に設置されている開会式までの日数を表示するカウントダウンクロックは、現在の日付と時刻の表示に変わった。設置するオメガの担当者によると、延期の発表を受けて本社のあるスイスから遠隔操作で表示を変更したといい、開催日が決定され次第、再びカウントダウンを始めるという。