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 25日の東京株式市場は日経平均株価が前日の終値より1454円28銭(8・04%)高い1万9546円63銭で取引を終えた。1日の上げ幅としては1994年1月31日以来の大きさで歴代5位、上昇率でも2008年10月30日以来の大きさで、歴代6位だった。

 前日の米ニューヨーク株式市場は、米議会が検討する新型コロナウイルスをめぐる経済対策への期待から、主要企業でつくるダウ工業株平均が1日での上げ幅としては史上最大を更新。その流れを受け東京市場でも取引開始直後から、鉄鋼や海運など景気の影響を受けやすい業種を中心に全面高の展開となった。午後に入り、米国の景気対策が与野党間で最終合意したとの情報が入ると、上げ幅をさらに拡大した。終値で1万9000円台を回復するのは今月11日以来、9営業日ぶり。