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 香川県議会が可決したネット・ゲーム依存症対策条例について、高松市の大西秀人市長は25日の定例記者会見で、制定の過程に苦言を呈した。

 大西市長は、非公開で会議録もない検討委員会で条例案を練り上げたことや、パブリックコメント(意見公募)の詳細を開示しないまま採決したことなどを念頭に、「オープンな形で議論されてもいい」と述べた。

 ネットやゲームについて、「学習効果が高いものや、娯楽や趣味にもなるなどいい面もある。一方で、依存症など悪い面もあり、活用と規制を使い分ける必要がある」とも語った。(石川友恵)