野村杏実
エステサロンと同様の機器を自分で使う「セルフエステ」店で、けがや契約に関するトラブルが増えている。価格の安さや施術の手軽さがうたわれる一方、リスクもあるとして、国民生活センターが注意を促している。
セルフエステは、顔のリフトアップややせる効果がある機器などを店内で使える。最初に店員から機器の使い方について説明を受け、その後は自分で操作する。
同センターによると、セルフエステに関する相談は2014年4月~昨年末に119件あり、年々増えている。119件のうち、肌が赤く腫れるなどのけがを負ったものは23件だった。
超音波で肌を傷つけずに体の特…
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朝日新聞社会部