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 ネット通販大手のアマゾンジャパンが運営する物流拠点「小田原フルフィルメントセンター(FC)」(神奈川県小田原市)で働く従業員1人が、新型コロナウイルスへの感染を理由に休みをとっていると、同社が発表した。同FCは24日に業務を休止し館内の消毒をしたうえで、25日から稼働しているという。

 同社によると、従業員は配送業務を担当。24日に「新型コロナウイルスにかかり、現在治療中。今日は休む」と連絡があったという。同日は従業員全員を帰宅させたという。

 同社は1月ごろから、感染拡大を防ぐために世界各地で、社内の社員間の距離を2メートル以とる▽出社時はアルコールなどで手を消毒する▽在宅勤務の割合を増やす――などの対策をとってきたという。

 同FCは、アマゾンジャパンが持つ国内の物流拠点の中でも最大規模で、全国に向け配送をしている。延べ床面積は東京ドーム約4個分という。(斎藤茂洋)