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 東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期決定を受け、この夏の直前合宿で海外からの選手団を受け入れる予定だった自治体や、聖火ランナーに選ばれていた人たちから「残念」「気持ちを切り替えた」などの声が聞かれた。

 福山市はメキシコから8競技、パラグアイから3競技の直前合宿の受け入れを予定していた。枝広直幹市長は25日、記者団の取材に対し「予定通りの開催ができなくなったことは残念」としつつ、「延期という形ではっきりした。今後の予定がよりはっきりしたことについてはよかったのではないか」と話した。

 市によると、昨年度から今年度にかけてメキシコから5競技で計7回、選手らが合宿に入り、地域行事などで市民と交流を深めた。バドミントンとスポーツクライミングの選手らは2年度連続で合宿に来た。市の担当者は「延期で機運が盛り下がらないよう、今後も対応したい」と語った。

 三次市も、メキシコ代表の野球…

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