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 臨時休校が続いている岡山市の市立小中学校全129校で25日、修了式があった。北区の大元小では1~5年生の886人が登校。児童らの密集を防ぐため、修了式は各クラスのモニターで、校長らの話を聞く形式で行った。

 5年のクラスでは担任が春休みの宿題を告げると、「えー」とため息が。配布された通知表を児童は食い入るように見入っていた。阿部茜里さんは「今のクラスが終わってしまうのが少し寂しい。4月からは下級生に優しく接してあげられるようになりたい」と思いを語った。

 岡山市は市立小中高の全校について、4月に新学期を始め、授業再開を目指す方針を決めている。(沢田紫門)