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 臨時休校で外出を控えていた小学生たちに外遊びを楽しんでもらおうと、滋賀レイクスターズは25日、大津市の近江神宮外苑公園で運動教室を開いた。約50人が参加し、午前と午後に各1時間半、ひもを使った鬼ごっこなどをして芝生を笑顔で駆け回った。

 レイクスターズは、地域貢献活動として本拠地の大津市などでバスケット教室を開いているが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止していた。ツイッターなどに「子どもが体を動かす機会を作って」との要望が多数寄せられ、滋賀県教委から、登校や部活動を条件付きで認める通達が出されたことを受け教室を開いた。

 参加者は、こまめに休憩を取って手洗いとうがいをし、荷物を置く場所を離して密集を作らない工夫をしながら体を動かした。木戸小学校3年生の林輝夏(てな)君(9)は「久しぶりに走ってちょっと疲れたけど楽しかった」と笑顔だった。

 準備運動を一緒にした狩野祐介主将は「地域の方あってのチーム。制約はあるが、貢献活動を続けていきたい」と話した。(安藤仙一朗)