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 魚津埋没林博物館(富山県魚津市)と富山大が25日、遊園地「ミラージュランド」(同)の大観覧車の3カ所に温度計などを設置した。気温の変化を定点で常時観測し、蜃気楼(しんきろう)の出現を察知して、情報発信につなげられないか調べる。

 蜃気楼は温度の異なる空気の層の境で光が屈折して生じる。実際の風景の上に虚像が伸びて見える「上位蜃気楼」は、冷たい空気層の上に温かい空気層がある「逆転層」が生じた時に現れる。

 同博物館と富山大は、共同で蜃気楼の出現条件を研究。昨夏には、富山湾上空にドローンを飛ばし、逆転層が生じる高度や空気層の温度差を調べた。

 今回は、観覧車の高さ7、20…

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