大阪市内の花見、一転「自粛して」 松井市長が方針転換

新型コロナウイルス

笹川翔平
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 大阪市の松井一郎市長は26日、新型コロナウイルスで感染経路の分からない事例が増えているとして、市内での花見について「朝令暮改になるが、自粛をお願いしたい」と述べた。自粛要請はしない方針だったが、方針転換した。

 松井氏はこの日、大阪府庁で記者団に「10日前、1週間前と比べ、どこで感染したか分からない陽性患者が昨日、一昨日で増えている」と指摘。花見について「小さなグループが密集すれば、結局、大規模な花見会になるという危機意識を持った」と自粛を求めるに至った経緯を説明した。

 松井氏は、東京都が都立公園や都管理の河川敷での花見の自粛を呼びかけた後の12日、記者会見で「お花見の自粛要請はやめようと思う。屋外で距離をとりながら、できたらお茶とかで冷静にやってもらいたい」と容認姿勢を示していた。(笹川翔平)

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