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 山形県上山市は26日、力を入れてきたクアオルト(健康保養地)事業の拠点と位置づける温泉健康施設の建設を中止にすると発表した。計約2億3千万円かけて源泉の掘削など準備を進めてきたが、建設や運営を進める議案を2月に市議会が否決。横戸長兵衛市長は記者会見を開き「計画を変更や縮小すれば成果を達成するのは困難だと判断した」と説明した。

 温泉健康施設事業は、市民の健康寿命を延ばしたり、ヘルスツーリズムによる交流人口を増やしたりする狙い。市は2015~18年度、市議会の議決も得て、基本計画の策定や源泉の掘削などを実施してきた。

 計画は、市内の斎藤茂吉記念館が所有する弁天2丁目の空き地約9千平方メートルを購入し、温泉プールや温泉浴場、露天風呂などを備えた施設を22年7月に開設するというもの。

 市は民間に建設や約15年間の…

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