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 子育てにサポートがほしいシングルマザー(シンママ)を、子育てに関わりたいLGBTQ(性的少数者)が手助け――。そんな試みが関西で始まった。交流会をきっかけに信頼関係を築き、頼み頼まれるつながりをめざす。

     ◇

 「子どもを育てたいLGBTQの存在が、社会で見えるようになってきた」。大阪市淀川区に住む介護職の塩安九十九さん(39)はそう感じている。塩安さんは生まれたときは女性。今は自らの性別にも愛する人の性別にもこだわらない。

 周りには、精子提供で子をもつ女性カップル、かつての異性パートナーとの間にもうけた子を育てたり里親制度を使ったりする同性カップルたちが出てきた。

 だが、こうした方法は「まだま…

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