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 新型コロナウイルスの感染拡大により臨時休校していた名古屋市立の小中高校、特別支援学校、幼稚園が4月の始業式から再開する。部活動は4月6日からの実施を認める。一方、公共施設の休館は4月12日まで延長される。

 市教育委員会によると、児童、生徒に風邪の症状が出た場合は自宅で休養するよう指導。感染が判明した時は2週間の臨時休校とし、濃厚接触者となった時は2週間の出席停止にする。

 県内は25日現在で全国で3番目に感染者が多いが、その約7割の112人が名古屋市で判明した。市は26日に開いた対策会議で、市内の感染状況について「拡大傾向にある地域」と「収束に向かい始めているか、一定程度に収まってきている地域」の間にあるとの認識を示した。河村たかし市長は報道陣に対し「警戒を緩めないように丁寧にやっていかないかん」と話した。