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 みんなと一緒に勉強するのが苦手な生徒のため、少人数学級の設置や個別指導をしている中学校がある。取り組みを紹介した校長の論文は教育実践研究のコンテストで優秀賞に選ばれた。どんな生徒も安心して登校し、学習できる環境づくりをめざしている。

 盛岡市立河南中(同市茶畑)に岩崎雅司校長(60)が赴任したのは3年前。授業にうまくなじめない生徒が多く、担任が放課後に対応していたが、部活動と掛け持ちする教員もおり、対応に苦慮していた。岩崎校長は横浜市の中学校の事例を参考にしながら受け入れ態勢を整備。2018年10月に少人数の学級「5組」と個別指導の「6組」を導入した。

 各組に担任と副担任を配置。定時登校が難しい生徒のために5組の授業は3時間目からとし、英語、数学、国語など通常科目も週17時間と少なめにした。今年度の5組の生徒は2~3年生の10人ほど。学習進度に合わせて授業を進めた。

 6組には周りを気にせずに勉強…

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