[PR]

 昨秋の台風19号では、多摩川下流域にある都内の区市も大きな被害を受けた。大勢が短時間に避難するなどして混乱。災害情報の円滑な伝達、避難所の拡充といった課題も浮き彫りになった。再発防止に向け、区市は新年度予算に必要な経費を盛り込んだ。

 調布市では200件以上の浸水被害が発生。自主避難所含む計16カ所の避難所に約6千人が身を寄せ、すぐに満員になったところも。長友貴樹市長は「避難の難しさ、対応の困難さを実感した」と語る。

 避難所用の非常用小型発電機などを購入するための経費を新年度予算に計上。風水害の情報などを提供するメールサービスや防災フリーダイヤルの運用にも3億円を盛り込んだ。アクセスが殺到しつながりにくくなった市のサイトを改善し、洪水ハザードマップの更新などに取り組む。

 隣接する狛江市でも多摩川沿い…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら