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 ムツゴロウやトビハゼ、シオマネキなど、有明海のユニークな生き物たちが、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で使うスタンプとなって発売されている。「有明海のいきものスタンプ」で、1セット16種類、120円。売り上げの3割は佐賀県鹿島市沿岸の干潟の環境保全に使われる。

 地域住民や産業、環境団体などでつくる「市ラムサール条約推進協議会」が、「若い世代に有明海をアピールしたい」と、市内のイラストレーター中村さやかさん(41)に委託してつくった。

 大きな口に牙が並ぶワラスボや、干潟の泥の塊のような色をした貝の一種ヤベガワモチなど、実物はちょっとグロテスクに見える生き物でも、愛らしく描かれている。

 同協議会の担当者は「ゆる~い絵のスタンプを、気軽な寄付として買ってもらえれば」。「LINE STORE(ラインストア)」で購入できる。(福岡泰雄)