[PR]

 安倍晋三首相は28日夕、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大で、悪化しつつある景気のてこ入れ策として、過去最大規模の緊急経済対策をとりまとめる考えを示した。会見後の政府対策本部で閣僚らに正式に指示し、10日程度でとりまとめるとした。

 首相は会見で「あらゆる政策を動員して、かつてない強大な政策パッケージを練り上げ実行に移す。リーマン・ショック時の経済対策を上回る対策を講じていく」などと語った。その中で、現金給付策を行うことも表明。「効果などを考えればターゲットをおいて思い切った給付を行っていくべきなんだろう」と語り、一定の条件の対象者に限る考えもにじませた。

 平成以降で最大の経済対策は、リーマン・ショック後の2009年4月に麻生内閣がまとめた事業規模56・8兆円(うち国費15・4兆円)。政府・与党は60兆円を上回る規模で調整を進めている。

 首相は27日の参院予算委員会…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら