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 水引細工のアクセサリーや布雑貨、ガラスの器、コーヒー、スイーツ……。様々な手作りアートを並べて即売する「こけしマルシェ」を企画し、岡山市で昨年1月から続ける。売り上げの一部は西日本豪雨の被災地へ寄贈。マルシェのきっかけは、被災地での挫折経験にある。

 2018年7月。倉敷市真備町に住む友人が被災したと聞き、片付けを手伝おうと岡山市北区から駆けつけた。「助けなきゃ」と勢い込んで被災地入りしたものの、直面したのは猛烈な暑さと砂ぼこり。水を吸った材木の搬出や、壁の土払いを引き受けたが、みるみる体力を奪われ動けなくなってしまった。

 計3度、ボランティアに行ったが、思ったように動けなかった。「役に立てていない」と罪悪感が募り、被災地から足が遠のいた。

 自分から始めたのにやりきれて…

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