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 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、4月以降の学校再開が不透明な状況が続いている。様々な困難を抱えた家庭の子どもを支援してきた現場では、長引く休校で子どもたちのリスクがより高まりかねないと、感染防止に細心の注意を払いながら居場所の運営を続けている。

 臨時休校から春休みへと学校が休みの状態が続く中、横浜市中区若葉町3丁目のアトリエ「横浜パラダイス会館」には、近くに住む小学生が続々とやってくる。ほとんどは中国やフィリピン、タイなどにルーツをもつ、「外国につながる」子どもたちだ。

 会館を開設した団体「アートラボ・オーバ」の運営者の一人でアーティストの蔭山ヅルさんによると、親が長時間働いていたり、アルコールや暴力の問題が身近にあったりして、自宅に居づらい子どももいる。「学校に通っているときは何とか生活が回っているけれど、突然の休校でずっと家にいなさいとなると難しい子もいる」と蔭山さん。

 臨時休校が始まったころ、蔭山…

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