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 自然の中で花火を楽しめるようにと線香花火をつくる職人が手がけた宿が、福岡県八女市に完成した。川沿いにある築70年ほどの民家を改装した。花火のほか、ホタルや星空観賞など自然を満喫できるという。5月に開業する予定だ。

拡大する写真・図版玄関を入ると目の前はガラス張り。川が一望できる=2020年3月18日午前11時46分、福岡県八女市黒木町大淵、島崎周撮影

 名前は「川の家」。木造2階建てで、八女市内を流れる矢部川のほとりに立つ。玄関を入ると、目の前はガラス張りの窓で川や林が視界に飛び込んでくる。1階の共有スペースや2階の寝室や風呂、キッチンに窓がついており、川のせせらぎがよく聞こえる。宿泊は1日1組限定。

拡大する写真・図版「川の家」を手がけた筒井良太さんと今日子さん夫妻=2020年3月18日午後0時37分、福岡県八女市黒木町大淵、島崎周撮影

 手がけたのは、福岡県みやま市で線香花火をつくる筒井時正玩具花火製造所。国内で線香花火を製造する2社のうちのひとつ。もともと線香花火はつくっていなかったが、1999年に八女市の線香花火業者が廃業し、「技術を絶やしたくない」と3代目の筒井良太さん(46)が引き継いだ。妻の今日子さん(44)とともに営んでいる。

 八女市の線香花火業者のもとで…

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